Qvouで働く人たち

前職の工場はいわゆる年功序列の会社だったので、若手社員は評価を受けること自体が難しく、もどかしい気持ちで働いていました。いつかは自分でも会社を立ち上げたいと思っていたので、さまざまな経験ができ、かつ自分が頑張れば頑張った分だけ評価されるQvouの社内評価の体制に魅力を感じたことが一番の理由です。

Qvouの社員としては、太陽光事業の開発関連全般を担当しています。実は私自身も法人経営をしており、そちらではQvouの不動産事業に関する管理をおこなったり、新しい事業展開における建築分野のサポートをおこなったりしています。
Qvou社員でありながら、自分の会社でもQvouからの受注を受けるなど、様々な形で各事業に関わっています。

新規事業のアイデアに対して、法律や条例に基づいた調査・情報整理、予算条件との照らし合わせなど、ハード面における報告や提案を、日々社長におこなっています。自分の提案をもとに新規事業を進めるGOサインが出た時は嬉しいですね。事業立ち上げにたどり着くまでのプロセスにおいて、自分がどのように動くか試行錯誤を繰り返してしているので、その部分がやりがいに繋がっていると感じています。

年齢や経験に関係なく、久保社長の側で仕事をサポートできる、ということです。これは他の会社ではなかなかできない経験だと思いますし、社長のアイデアや考え方から勉強することは、入社して数年経った今もまだたくさんあります。だからこそ全力でサポートしたいと思い、日々仕事に取り組んでいます。

私の仕事は、久保社長が実現したいと思っている事業のアイデア段階から一緒に伴走して、ゴールまでを全力でサポートすることです。だからこそ、一緒に仕事をしやすいと感じてもらえるような、人間関係の構築やコミュニケーションが大切だと思っています。信頼関係があってこそ、いい仕事に繋がると感じています。

不動産や建築の分野では、多くの業者さんと関わる場面が頻繁にあるので「この人たちと一緒に仕事をしたい」と思ってもらうことが大切だと感じています。私たちが思い描く事業を実現するため、まずは「この人たちと働きたい」と思ってもらえるような信頼関係の構築が大切だと感じます。そのために、現場にもよく足を運び、そこで働く人たちとのコミュニケーションの時間をとるようにしています。結果的にそういったひとつひとつの小さな積み重ねが、事業の実現というゴールに繋がり、同時に私自身の成長にも繋がっていると思います。

上司に手取り足取り教えてもらうのではなく、渡された仕事に対してどう取り組んでいくかをまずは自身で考えて動いていく人が多いです。
頑張り続けることは大変だと思いますが、自分の仕事に対して楽しいと思うか苦しいと思うかでいうと、楽しいと思っている人が多い印象です。

現在は、新規事業に関連した業務の見積もりからおおまかな予算を出すところまでを任せてもらっています。ゆくゆくは、その先の利益の見通しに至るところまでを任せてもらえるようになりたいですね。そうすることで、久保社長がそこに割いていた時間を、新しい取り組みを考える時間に充ててもらえるようにしていきたいですね。また、自分でも新規事業のアイデアを見つけて、提案することができたらいいなと思っています。仕事を受けるだけでなく、自分で仕事を作って会社に利益をもたらせるような提案ができるといいなと思います。久保社長の仕事を側で見て刺激を受けているからこそ、そういったことにも挑戦して自分自身を成長させていきたいです。

自ら行動に移せる人、とりあえず一歩踏み出せる人が合っていると思います。最初のアクションを起こせる人って実は少ないと思っていますが、そういう人は、のちに行動しながらも考えられる人になってくれると思います。なので、成長のスピードも早く、意欲高く仕事に取り組めると思うんです。自分でも新しい事業に挑戦してみたい気持ちがある人や、自分の頑張りを評価されることにやりがいを感じられる人がQvouには向いているんじゃないでしょうか。