Qvouで働く人たち

友人の紹介がきっかけで入社しました。自社商品の広告業務をインハウス化するにあたってスタッフの募集をしているとき、ちょうど私も転職を考えていたタイミングでした。以前勤めた会社でマーケティングの経験があったので、
お声をかけていただきました。久保社長に実際に会ったとき、気さくに接してくれたことが印象的でした。堅い雰囲気の会社では働きたくないな、と思っていたので会社の雰囲気が理想に近いと思い、入社を決めました。

総合職として、さまざまなプロジェクトに幅広く関わっています。
のむシリカ、Kuu、グループ会社の葉菜味などのWebマーケティング領域の業務を主に進めています。
また、久保社長の方針が「苦手なことを無理にさせるより得意なことを伸ばしたほうが効率的」なので、私の場合は文章作りやデザインの能力が認められ、Webサイトの文章作成や校正、フライヤーのデザインなども任せてもらっています。

私が作成した文章やクリエイティブを担当者に提出し、一回でOKが出たときや、気に入ってもらえたときは嬉しいです。数字として成果が上がることももちろん嬉しいのですが、人の役に立てたと実感でき、かつコミュニケーションコストが低く抑えられたときは、やりがいを感じます。
一回でOKが出るということは、依頼者のニーズを的確に把握し、やりとりの回数を抑えられたということですよね。一つの業務にかかる時間を最小限にするということは会社のコストを下げることに繋がっていくので、そこは意識しています。

どんどん新しい事業に挑戦していることは入社前から知っていましたが、
想像以上に立ち上げスピードが早いので、知らぬ間に新事業が増えていて驚くことがよくあります。そういった変化を厭わずに、むしろ楽しめる人は強いと思います。あとは、若手社員が多いので職場の雰囲気がよく、仕事がしやすいです。

業界がほぼ未経験の入社当初は、知識も自信もなく、間違えるのが怖くて常に受け身で仕事をしていました。半年に一度、久保社長と面談があるのですが、そこで「もっと主体的に働けば評価は上がる」と言われ、意識して仕事をしたところ、その次の面談では想像以上に評価してもらえました。それをきっかけに自信がついて、もっと色んな場面で主体的に動けるようになったと感じます。きちんと評価されることで、会社の期待に応えたいという気持ちにもなりますし、今までのままではだめだと思う機会になりました。

協力的なメンバーが多いです。東京本社は特に、個人個人でまったく別の業務を担っており、チームというよりは個人で仕事をしています。ですが、未経験の業務が発生することが多いからこそ、周囲との協力も大切だと思っています。プロジェクトチームが明確に決まっていない特殊な環境下では、他の部署とコミュニケーションを取りながら、うまく知恵を借りることで、円滑に業務が回っていくような気がしています。

マーケティング領域に関しては、どのサービスも伸びしろがたくさんあるため、まだまだやれることがあると思います。少しずつ最適化していき、売上UPに寄与したいと思っています。あとは、デザインや文章の成果物を増やしていきたいですね。クリエイティブ領域は勉強することがたくさんあるので、業務の中で学べるというのはありがたいです。

周囲とのコミュニケーションです。「仕事ができる人」とはどういう人か考えたとき、業務を完璧にこなせることではなくて、他のメンバーをうまく巻き込むことができる人だと思うんです。それだけじゃなくて、後輩が困ったときにすぐに相談できるような雰囲気作りも大切だと感じます。組織で働く以上は、効率やロジックばかりでなく、感情の部分も重要視する必要があると思っています。

幅広い経験を積みたい人にはぴったりの会社です。決まったこと・与えられたこともこなしつつ、そこから少し外れたところまで手を伸ばし、欲張って成果を上げる人の評価はどんどん上がります。年齢にかかわらず、やりたいことがあれば久保社長に直談判で決済をとり、プロジェクトを進めることも可能です。変化を楽しみながら、会社の成長をともに実感しましょう。