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新電力はやばい?危ない?後悔しない選び方やおすすめ電気会社を解説

新電力会社に乗り換えれば得になると聞いて契約したものの、 料金の急な値上げや倒産、撤退などのトラブルに巻き込まれて後悔する方がいます。

新電力会社はやばい会社なのか、危ないのかと不安に感じる方もいるかもしれません。

ただし、乗り換えにより毎月の電気料金が安くなれば、新電力会社に乗り換えない手はありません。

そこでこの記事では、新電力会社がやばいといわれる理由や優良な電力会社の選び方、おすすめの新電力会社などを詳しく解説します

電気代を安くしたい方は、自身にあった新電力会社を選び、毎月の電気料金の節約に繋げてみてください。

目次

新電力会社がやばいといわれる理由

新電力会社は、電力自由化に伴い登場しました。

近年「やばい」「危ない」といった評判が増えており、その原因には倒産や市場撤退、電気料金の値上げ、不透明な料金請求などが挙げられます。

倒産や市場撤退したケースがある

新電力会社の中には、電力需要の高まりや電力単価の高騰の影響を受け、経営が行き詰まり倒産するケースが見られます。

倒産や撤退が多発している新電力会社を進んで契約したいと思う方は少ないです。

倒産や市場撤退した新電力会社と契約していたとしても、大手電力会社からの電気の供給が始まるため、すぐに電気が利用できなくなるわけではありません。

しかし、一定期間が過ぎると大手電力会社からの供給もストップされ、電気が利用できなくなります。

何も知らずに放置していると、突然電気が利用できない事態になりかねないため、注意が必要です。

倒産や市場撤退した新電力会社の一例は、次のとおりです。

  • ISエナジー:2022年に倒産
  • Nature:2022年に撤退
  • ウエスト電力:2022年に廃止

2022年は新電力会社の倒産や撤退が相次ぎ、消費者からの印象が悪くなったと推測できます。

電気料金を値上げした

新電力会社の電気料金の値上げも、評判の悪さに大きく関係しています。

電力会社は、市場から電気を調達して契約者に電気を供給しており、大手電力会社も新電力会社も仕組みは同じです。

市場の電気単価が高騰する中、大手電力会社も従来の料金で電気を供給できなくなり、相次いで電気料金を引き上げています

新電力会社も利益を担保するために、電気料金を値上げせざるを得ない状況となりました。

しかし、契約者の中には上記のような状況を知らずに、単純に電気料金が大幅に値上げされたと思い、不信感を抱いた方がいるかもしれません。

新電力会社のみならず大手電力会社も値上げするほど、電気の市場単価が高騰しています。

法外な料金を請求された

過去に予想以上の法外な利用料金の請求をおこなった新電力会社が存在したため、業界全体に対する消費者の不信感が大きくなりました。

たとえば、過去にグランデータが2人暮らしの家庭に月約4万円の高額な電気料金を請求していた事例があります。

しかし、すべての新電力会社が上記のような高額な請求をおこなうわけではありません。

グランデータは、独自の計算で電気料金を算出しており、他の新電力よりも電気料金が高くなりやすいシステムでした。

独自の計算を導入していない新電力会社であれば、グランデータのように高額な料金を請求される可能性は低いです。

新電力会社を契約する際は、どのような方法で電気料金を算出しているのかを事前に調べ、安心して利用できる会社との契約がおすすめです。

新電力と大手電力会社のどちらを選ぶべき?

新電力会社と大手電力会社のどちらを選ぶのかは、電気料金の安さや安定性、サービス内容などを比較して検討する必要があります。

新電力をおすすめできる方

新電力会社がおすすめの方は、次のとおりです。

  • 電気料金を抑えたい方
  • 特典や割引を受けたい方
  • セット割でお得に利用したい方

新電力に乗り換えると、現在契約している大手電力会社よりも月々の電気料金を抑えられる可能性があります。

ポイント還元や割引、特典などを提供している会社もあり、さらに節約をしたい方に向いたサービスです。

例えば「のむシリカ電力」は、契約時と継続時にミネラルウォーターの「のむシリカ」がもらえます。

また、新電力会社では電気とガスをセットで契約すると割引が適用されるケースが多く、電気とガスをまとめて利用したい方にも向いています。

今よりも電気代を抑えたい、節約をしたい方は新電力への乗り換えを検討しましょう。

大手電力会社をおすすめできる方

大手電力会社をおすすめできるのは、倒産や撤退のリスクが少ない会社と契約したい方です。

大手電力会社は、倒産や市場撤退のリスクが比較的低く、安定して電力が供給されやすいです。

新電力会社の場合、2022年に倒産や市場撤退した例があります。

倒産や市場撤退の不安がない会社を選びたい方には、大手電力会社が向いています。

やばい新電力会社を選ばないために確認すべきこと

新電力会社を選ぶ際は、料金プランや契約条件、運営会社の信頼性に関する確認が大切です。

新電力会社選びに失敗しないためにチェックポイントを詳しく解説します。

料金プラン

新電力会社の料金プランには、大きくわけて固定単価プランと市場連動型プランの2つがあります。

固定料金プランは電気量の利用状況により、電気料金が決まる仕組みです。

一方、市場価格連動型プランは、市場の電気の単価に応じて電気料金が変動する仕組みを採用しています。

そのため、同じ量の電気を利用しても、電気の単価が高い時間帯や時期は市場価格連動型プランの方が、電気代が高くなる可能性が高いです。

一方、電気の単価が安い昼間にまとめて電気を利用する方は、市場価格連動型プランを契約した方が安くなる傾向にあります。

新電力会社を契約する際は、どのようなプランを提供しているのか、自身にメリットがあるプランかどうかを考えて契約してください。

対応エリア

新電力会社の中には、特定の地域以外で利用できない会社もあるため、事前に自身が住んでいる地域で利用できるのか確認が必要です。

とくに、地方は新電力会社のサービス提供エリアに含まれていない場合があります。

提供エリアは、新電力会社の公式サイトに記載されているため、事前に確認しておくと安心です。

運営事業者

新電力会社を選ぶ際は、運営会社の信頼性の確認も大切なチェックポイントです。

新電力の中には、過去に問題を起こして業務改善勧告を受けている会社もあります。

たとえば、高額な電気料金を請求してニュースでも取り上げられたグランデータは、2023年に契約内容の説明が不十分だったことから業務改善勧告を受けています

公式サイトの会社概要で運営年数や会社の規模を確認したり、利用者の口コミや評判も参考にし、運営事業者が信頼できるのか判断してください。

ポイント還元や割引制度

新電力会社により、電気料金の支払いに応じてポイント還元が受けられるポイント還元制度や割引制度を提供している会社もあります。

例を挙げると、CDエナジーは電気料金の支払いに充てられるカテエネポイントが100円(税込)につき1ポイント、TERASELでんきは200円(税込)につき1ポイントの楽天ポイントが付与されます

電気とガスをセットで契約すると、毎月割引が受けられる新電力会社もあります。

普段からポイントを貯めている方は、目当てのポイントが還元される会社を、電気とガスをまとめて利用したい方は、セット割がある新電力会社を選んでみてください。

支払い方法

新電力会社を選ぶ際は、利用できる支払い方法も確認が必要です。

新電力会社の利用料金の支払い方法には、クレジットカード払いや口座振替、請求書払い(コンビニ支払い)などがあります

しかし、なかには特定の支払い方法に対応していない新電力会社もあるため注意が必要です。

また、新電力会社ごとに口座振替にかかる手数料が異なる場合もあり、たとえ100円程度の違いでも、年間1,200円となります。

口座振替を利用したい方は、数社の手数料も比較してみてください。

契約期間

新電力会社やプランにより、契約期間が定められている場合があります。

契約期間内に解約すると、解約金を請求される場合もあるため、新電力会社を契約する際は契約期間の確認も必要です。

一例として、契約期間がある一部の新電力会社を紹介します。

契約期間
ENEOSでんき
(にねんとく2割)
2年
アースインフィニティ3年
エネワンでんき1年

なかには、3年間の契約期間を設けている新電力会社もあります。

契約してすぐに解約しないよう、契約期間や料金プランなどの全体の情報を考慮してから契約することが大切です。

解約金の有無

新電力会社を選ぶ際は、違約金の有無も確認します。

契約期間中に解約すると、数千円から1万円程度の解約金が発生する場合があります。短期間で乗り換えを考えている方は、解約金がかからないプランがおすすめです。

一例として、数社の新電力会社の解約金を紹介します。

スクロールできます
契約期間解約金
ENEOSでんき
(にねんとく2割)
2年1,100円
アースインフィニティ3年1万1,000円
エネワンでんき1年3,300円
Looopでんきなしなし
楽天でんき1年なし
※料金はすべて税込表記です。

なかには、アースインフィニティのように1万を超える高額な解約金が設定されている場合もあります。

無駄な手数料を払いたくない方は、解約金なしの会社を選んでみてください。

安心して契約できる新電力会社おすすめ10選

新電力はやばいといわれているものの、なかには長年運営されている実績があったり、運営母体が大きく安心できたりする新電力会社もあります。

安心して契約できる、おすすめの新電力会社を10社を紹介します。特徴を比較して自身に向いている会社を選んでみてください。

お得電力

お得電力
おすすめな方
  • 大手電力会社から乗り換えを検討中の方
  • 電気料金の節約をしたい方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約7,423 円
条件(例):東京電力 従量電灯B 30A
月間平均電気使用量 200kWh

お得電力に切り替えると…
年間の電気代:2,665円お得!
5年間の電気代:13,324円お得!
※消費税込み
※燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません

お得電力は、大手電力会社を契約している方におすすめの新電力会社です。

大手電力会社のプラン内容はそのまま、基本料金と電力量料金を抑えられる可能性があります

大手電力会社の多くのプランに対応しているため、現在契約しているプラン内容を変えず料金を抑えたい方におすすめです。

東京や大阪などの都市部はもちろん、北海道から沖縄まで全国の地域で利用できます。

お得電力の運営企業は、販売開始6年で累計1億本以上を販売している飲むシリカが有名な株式会社Qvouです。創業39年の歴史ある企業のため信頼できます。

市場電力

市場電力
おすすめな方
  • 市場連動型を検討している方
  • 市場価格が安い時間帯に電気を使う方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約4,849 円
条件(例):Looopでんき スマートタイムONE(電灯)

市場電力に切り替えると…
年間の電気代:約1,360円お得!
5年間の電気代:約6,800円お得!
※消費税込み
※2024年4月時点
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません

市場電力は、Looopでんきを契約している方の乗り換え先としておすすめです。

Looopでんきと同じく市場連動型を採用していますが、利用料金として請求されるサービス料を低く設定しています

そのため、利用する時間帯にもよりますが、同じ量の電気を利用する場合、電気代を安くできる可能性が高いです。

また、市場連動型を採用している影響で時間帯により電気の単価が変動しますが、最安値が0.01/kWhに設定されている点も安く利用できるポイントです。

反対に、価格の変動によっては電気代が高くなる可能性がある点に注意しましょう。

現在Looopでんきを利用しており料金が高いと感じている方は、市場電力への乗り換えを検討してみてください。

のむシリカ電力

のむシリカ電力
おすすめな方
  • お得な特典が欲しい方
  • 大手電力会社から乗り換えを検討中の方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約7,423 円
条件(例):東京電力 従量電灯B 30A
月間平均電気使用量 200kWh

のむシリカ電力に切り替えると…
年間の電気代:888円お得!
5年間の電気代:4,440円お得!
※消費税込み
※燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません

のむシリカ電力は、契約者にのむシリカがプレゼントされる特典が魅力のサービスです。

契約時に500mlを24本分(5,200円相当)、その後は年間電気利用量に応じてのむシリカを無制限に受け取れます。

年間5万円以上支払うと1箱受けとれるため、月間電気料金4,200円以上の利用で1箱、月間1万2,600円以上の利用で3箱受け取れる計算です。

ただし、のむシリカに魅力を感じない場合はメリットが大幅に少なくなります。とはいえ、のむシリカはミネラルウォーターであり、生活の中に取り入れることは簡単です。

信頼できる運営会社の新電力を利用したい方やのむシリカを普段から購入している方は、のむシリカ電力への乗り替えがおすすめです。

Looopでんき

Looopでんきは、経済産業省が発表している電力需要実績において第一位を獲得している新電力会社です。

多くの方がLooopでんきに乗り換えて良かったと感じており、これまでに新電力会社を契約した経験がない方も安心して利用できます

基本料金が設定されておらず、30分ごとに電気の単価が変わる料金システムを採用している点が特徴です。

新電力会社に乗り換える場合、契約期間の縛りや解約金が気になる方も多いですが、Looopでんきは契約期間の縛りがなく、いつ解約しても解約金は発生しません。

ただし、市場価格が上がりやすい夏場や冬場は電気代が高くなりやすい点に注意が必要です。

楽天でんき

楽天でんきは、基本料金が設定されておらず、利用した分のみ利用料金を支払う仕組みのプランを採用しています。

最大のメリットは、楽天でんきの利用により200円(税込)につき1楽天ポイントが付与される点です。

電気とガスをセットで利用する場合は、100円(税込)につき1ポイントが貯まります

楽天カードで毎月の料金を支払うと100円(税込)で1ポイント追加で貯まるため、普段から楽天ポイントを貯めている方や楽天カードを利用している方にお得です。

貯まった楽天ポイントは、楽天でんきの利用料金に充てられます。

切り替え工事や立ち会い、書類の記入などは一切不要でWeb上で申し込みが完結するため、手続きが面倒だと感じる方も安心です。

ただし、楽天でんきは支払い方法がクレジットカードのみです。カードを持っていない方や、審査に通りにくい方には向いていません。

シン・エナジー

シン・エナジーでは、個人向けに最大5つのプランが提供されており、自身にあったプランを契約できます。

新電力会社は、多くの場合市場連動型プランを提供していますが、シン・エナジーは大手電力会社が提供している固定単価プランも提供しています。

大手電力会社と同様に、電気の単価が変動しないプランを契約したい場合は、きほんプランを契約しましょう

一方、電気とガスのセットプランがないデメリットもあります。ガス代も安くしたいと考えている方は、別の電力会社を検討してください。

電気の使い方を工夫して電気代を節約したい方は、夜の時間帯の電気代が安い【夜】生活フィットプラン、昼の時間帯の電気代が安い【昼】生活フィットプランを選択しましょう。

自身のライフスタイルにあったプランを契約したい方や、電気代を節約したい方にあった新電力会社です。

CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクトは、契約件数が70万件を突破している人気の新電力会社です。

一人暮らし向け、二〜三人暮らし向け、四人暮らし以上向けプランのほか、夜間に電気を使う方やポイントを貯めたい方向けのプランなどもあります。

電気の支払いによりポイントが貯まるポイントでんきプランに加入すると、最大6.0%の還元率で楽天ポイントやVポイント、dポイントが貯まります

他社のポイント還元制度よりも還元率が高いため、電気の支払いでポイントを貯めて買い物したい方向きです。

しかし、燃料費調整の上限が設定されておらず、上限がある大手電力会社と比較すると、場合により電気代が割高になる可能性があります。

auでんき

auでんきは、auやUQ mobileユーザー向けの電力会社です。

auやUQ mobileユーザーは、毎月の電気料金に応じてPontaポイントが還元され、貯まったポイントは1ポイント=1円相当で買い物に利用可能です。

ポイントの還元率は、8,000円(税抜)未満で0.5%、8,000円(税抜)以上で1.0%が適用されます。

新電力会社と聞くと、急に停電したりつかなくなったりするなどのトラブルが起こらないか不安になる方もいます。

しかし、auでんきは大手電力会社と同じ電線で電気を供給しており、停電になるリスクは大手電力会社と同等です。

一方、auやUQ mobileユーザーでない場合、メリットが少なくなる点に注意が必要です。

auユーザー、UQ mobileユーザーは、auでんきでポイントを賢く貯めて、買い物に活用してみてください。

オクトパスエナジー

オクトパスエナジーは、イギリスで契約件数No.1の電力会社として知られています。

解約金や解約手数料がかからないため、引越しする可能性がある方や、自身に向いていないと思った際にすぐに乗り換えたい方に便利です。

海外で人気の電力会社ですが、オクトパスエナジーは東京に会社があり、代表取締役社長は日本人です。

また、東京ガスからの出資を受け、多くのメディアに露出しているため安心して利用できます。

燃料費調整額の上限が設定されておらず、場合により大手電力会社よりも電気代が高くなる可能性がある点には注意してください。

TERASELでんき

TERASELでんきは、固定単価プランと市場連動型プランの両方を提供しています。

TERASELでんきの運営会社は伊藤忠エネクスグループで、60年以上の歴史があるエネルギー商社グループとして知られています

長きにわたり、法人や一般家庭に電気やガスなどを供給してきた実績があるため、安心して契約できると感じる方も多いです。

TERASELでんきを契約すると、6つの特典から好みのものを選べます。

たとえば、最大8,000ポイントの楽天ポイントや最大8,000円分のAmazonギフトカードを受け取れる特典があります。

デメリットとしては、プラン内容が少なめな点が挙げられます。ガスとのセットプランや、オール電化向けプランは実施していません。

新電力会社に関するよくある質問

ここでは、新電力会社に関するよくある質問に回答します。

新電力会社への乗り換え方法は?

新電力会社へ乗り換える方法は、現在の住所で乗り換えるか引越し先で乗り換えるかにより、次のように異なります。

現在の住所で乗り換える1:乗り換え先の電力会社を選ぶ
2:契約する
引越し先で乗り換える1:乗り換え先の電力会社を選ぶ
2:契約する
3:乗り換え前の電気を解約する

新電力に乗り換える場合、基本的には乗り換え前の電力会社に解約の連絡をする必要はありません。乗り換え先の電力会社により、代わりに解約手続きが実行されます。

しかし、引越しを伴う電力会社の乗り換えは、乗り換え前の電力会社に自身で解約の連絡が必要です。

解約は電話やWeb上からできる場合が多いですが、電力会社ごとに解約方法が異なるため、公式サイトで確認してください。

電気料金が高騰している原因は?

電気料金が高騰する主な原因は、次のとおりです。

  • 電力の需給バランスが崩れている
  • 発電に必要な燃料費の高騰

電気の需要が高まると、電気の市場単価が高騰して、電気料金が高くなるしくみです。

また、国際的な情勢の問題により火力発電に必要な燃料費が高騰すると、発電にかかる費用も高騰し電気料金が影響を受けます

電力会社が利益のために電気料金を引き上げているわけではなく、上記のようなさまざまな要因により高騰しています。

停電が起きやすくなる?

新電力会社に乗り換えたことで、停電が起きやすくなるわけではありません。

電力の供給は、地域の一般送配電事業者が管理しており、どの電力会社と契約しても同じ送配電網で電気が供給されます

新電力会社と契約しても、特別な送配電網で電気が供給されるわけではなく、停電のリスクは大手電力会社と変わりません。

まとめ

新電力会社がやばいといわれる原因は、急な倒産や市場撤退、電気料金の値上げ、法外な料金の請求などが起こったためと推測できます。

しかし、すべての新電力会社に上記のようなリスクがあるわけではありません。

運営母体が大きな企業であったり、何十年もサービスを提供し続けていたりする新電力会社もあります

たとえば、記事内で紹介したお得電力や市場電力、のむシリカ電力を運営している株式会社Qvouは、創業39年の歴史ある企業です。

販売開始6年で累計1億本以上を販売しているのむシリカが有名で、安心感があります。

過去に起こった新電力会社関連の問題が不安で契約をためらう方は、知名度や実績がある会社が提供している新電力との契約を検討してみてください。

<参考>
お得電力
のむシリカ電力
Looopでんき

目次