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一人暮らしでオクトパスエナジーはお得?電気代は安くなる?料金プランや評判を徹底解説

オクトパスエナジーは、社内アンケートの結果86%が安さを実感している新電力会社です。

電気代がお得になる可能性があるため、一人暮らしの方にもおすすめですが、「本当に安くなるのか不安」「料金プランの詳細がわからない」と不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、一人暮らしの方に向けてオクトパスエナジーの料金体系やおすすめプラン、利用者のリアルな評判・口コミを徹底的に解説します

一人暮らしの方にとくにおすすめしたい新電力会社もあわせて紹介しているため、安心して電力会社を選びたい方はぜひ参考にしてみてください。

オクトパスエナジー
おすすめな方
  • 環境にやさしい電気を選びたい方
  • 電気料金をシンプルに見直したい方
  • オール電化や太陽光住宅の方
\年間 約28,100円お得!(※)/
オクトパスエナジーを
チェックする
※1人暮らし/30A 月間200kWh/大手電力(従量電灯B)と比較した場合の目安
目次

【結論】オクトパスエナジーは一人暮らしで高い?それとも安くなる?

結論からお伝えすると、一般的な電気の使用量であれば、一人暮らしの方も大手電力会社よりも月々の支払いを抑えられる可能性が十分にあります

しかし、ネット上には「やめとけ」「怪しい」といった気になる声が存在するのも事実です。

契約後に後悔しないためにも、ネガティブな噂が立つ真相や、一人暮らしならではの効率的な節約ポイントをあらかじめ確認しておきましょう。

  • 平均的な使用量(100kWh〜200kWh)なら大手電力会社より安くなりやすい
  • 一人暮らしで「やめとけ」「怪しい」と言われる理由と真相

ここからは、それぞれの内容を解説します。

平均的な使用量(100kWh〜200kWh)なら大手電力会社より安くなりやすい

一人暮らしにおける1ヶ月の平均的な電気使用量は、およそ100kWhから200kWhの間といわれています。

オクトパスエナジーは、基本料金や電力量料金の単価が低めに設定されているため、平均的な使用量の範囲であれば、大手電力会社よりも電気代が安くなりやすい点が魅力です。

たとえば、東京電力の「従量電灯B」とオクトパスエナジーの「グリーンオクトパス」の料金単価を比較すると、次のような違いがあります。

東京電力(1kWhあたり)オクトパスエナジー(1kWhあたり)
最初の120kWhまで29.80円19.27円
120kWh〜300kWhまで36.40円24.47円
300kWh以上40.49円27.86円

上記のとおり、料金単価が安く設定されているため、普段どおりに生活しているのみで毎月の固定費を無理なく削れるケースが多いといえるでしょう。

まずは自身の検針票を確認し、普段の電気使用量でどの程度の料金が見込まれるかをチェックしてみるのがおすすめです。

参照元:料金シミュレーション – オクトパスエナジー
参照元:従量電灯B・C – 東京電力

一人暮らしで「やめとけ」「怪しい」と言われる理由と真相

オクトパスエナジーについて「やめとけ」「怪しい」などの声がある主な理由は、次のとおりです。

  • 燃料費調整額に上限が設定されていない
  • 海外発のサービスである など

世界的な燃料価格の高騰が起きた際、オクトパスエナジーは燃料費調整額に上限がないため、電気代が予想以上に上がってしまうリスクがあります。

また、海外発のサービスであることも「怪しい」と感じさせる一因となっているのようです。

しかし、実際は東京ガスとの合弁会社が運営しており、供給の安定性やサポート体制は一定の基準をクリアしています

仕組みを正しく理解すれば、決して危険なサービスではありません。

オクトパスエナジー利用時の節約ポイント

オクトパスエナジーを利用しながら電気代を節約するためには、次のようなポイントを意識しましょう。

  • 待機電力を減らす
  • 電気の無駄遣いを減らす
  • 料金プランを変更する

まず、日頃から家電の主電源をこまめにオフにしたり、使用していない家電の電源プラグを抜いたりして、待機電力を減らすことを心がけましょう。

待機電力にかかる料金は微々たるものかもしれませんが、積み重なれば年間で大きな金額になる場合もあります

あわせて、電気の無駄遣いを減らすことも意識してみてください。

たとえば、誰もいない部屋の電気をつけっぱなしにしていたり、冷蔵庫のドアを頻繁に開閉していたりすると、余計な電力を消費するため電気代が高くなる可能性があります。

ほかにも、オクトパスエナジーには複数の料金プランがあるため、よりお得に電気を使用できるプランを見つけて変更するのも節約につながるでしょう。

【一人暮らし向け】オクトパスエナジーのおすすめ料金プラン一覧

オクトパスエナジーにはいくつかの料金プランがありますが、一人暮らしの方におすすめプランは次のようなものがあります。

  • シンプルオクトパス
  • グリーンオクトパス
  • オール電化オクトパス
  • EVオクトパス

それぞれのプランの特徴を詳しく解説します。

【シンプルオクトパス】基本料金・燃料費調整額0円の12か月限定プラン

シンプルオクトパスは、基本料金と燃料費調整額が無料で、「12か月間の固定使用量単価+再エネ賦課金」のみで料金が構成されるシンプルなプランです。

電気を使用する時間帯や時期によって料金単価が変動せず、12か月間の単一単価で実際に電気を使用した分のみが請求されます

各エリアごとの使用量単価は次のとおりです。

北海道エリア39.12円/kWh
東北エリア30.98円/kWh
東京エリア30.93円/kWh
中部エリア30.38円/kWh
北陸エリア30.44円/kWh
関西エリア27.46円/kWh
中国エリア28,74円/kWh
四国エリア28.07円/kWh
沖縄エリア27.84円/kWh
参照元:オクトパスエナジー公式サイト

上記の金額に、再エネ賦課金を追加した金額が毎月の請求額となります。

シンプルな料金体系なため、一人暮らしの毎月の電気代を予測しやすい点がメリットです。

なお、使用開始から12か月が経過すると、自動的に「グリーンオクトパス」へ切り替わります。

【グリーンオクトパス】一人暮らしの標準プラン

グリーンオクトパスは、実質再生可能エネルギーを100%使用した環境配慮型の料金プランです。

非化石証書を組み合わせてCO2排出量実質ゼロを実現し、脱炭素化社会に貢献できます

電気料金は「基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金」で算出されます。

基本料金や電力量料金の単価は、契約するエリアによって異なるため、公式サイトからシミュレーションをおこない確認しましょう。

たとえば、東京電力エリアにおける基本料金と電力量料金の単価は次のとおりです。

【基本料金】

契約アンペア数料金単価
10A9.70円/日
15A14.55円/日
20A19.40円/日
30A29.10円/日
40A38.80円/日
50A48.50円/日
60A58.20円/日
契約容量1kVAにつき9.70円/日
参照元:電気料金メニュー定義書「グリーンオクトパス 2026-04(東京電力エリア)」

【電力量料金】

区分料金単価
120kWhまで19.27円
120kWhを超えて
300kWhまで
24.47円
300kWhを超える27.86円
参照元:電気料金メニュー定義書「グリーンオクトパス 2026-04(東京電力エリア)

電力量料金は、使用量に応じて3段階の単価が設定されています。

環境への配慮とコストのバランスを両立したい場合は、グリーンオクトパスを選ぶとよいでしょう。

【オール電化オクトパス】一人暮らしのオール電化住宅向け

一人暮らしでオール電化住宅に住んでいるなら、専用プランの「オール電化オクトパス」がおすすめです。

最大の特徴は、夜間から早朝にかけての電力量料金が非常に安く設定されている点です。

例として、東京電力エリアの料金単価を見てみましょう。

基本料金(契約電力1キロワットにつき)10.25円
電力量料金(1キロワット時につき)デイタイム24.31円
ナイトタイム17.71円
出典:オール電化オクトパス 2026-07-D(東京電力エリア)

上記のように、夜間は料金単価が安くなる特徴があります。

日中は仕事や学校で外出しており、夜間にエコキュートの沸き上げをしたり、洗濯機や炊飯器をタイマー予約して使ったりする一人暮らしの生活サイクルと相性がよいといえます。

大手電力会社のオール電化向けプランと比較しても、基本料金や料金単価が抑えられているケースが多く、ライフスタイルを大きく変えずに毎月の電気代を賢く節約できる点が大きなメリットです。

【EVオクトパス】電気自動車を所有している方向け

一人暮らしで電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を所有していて、自宅で充電をおこなう方には「EVオクトパス」がおすすめです。

EVオクトパスは、深夜1時〜5時の4時間とお昼11時〜13時の2時間の毎日2回、電気が大幅に安くなる時間帯が設けられている点が大きな特徴です。

出典:オクトパスエナジー

寝ている夜間のみならず、在宅している昼間の最安時間帯も活用できるため、ライフスタイルにあわせてタイマー充電を設定することで、お得に電気を利用できる可能性があります。

一人暮らしの住まいにEVの充電設備があり、充電コストを削減したいと考えている方にとって、メリットを感じやすいプランといえるでしょう。

一般的な一人暮らしはシンプル・グリーンのどちらを選ぶべき?

一人暮らしの場合、「シンプルオクトパス」と「グリーンオクトパス」のどちらを選ぶべきかは、契約期間と料金の安定性をどのように重視するかで分かれます。

短期的な安さを重視し、1年ごとにプランを見直す手間に抵抗がない方には、基本料金と燃料費調整額が0円のシンプルオクトパスが向いています。

しかし、12か月限定のプランであるため、長期的な利用には適していません。

一方で、地球環境に配慮した電気を使用し、長期間にわたって安定して電気代を抑えたい方にはグリーンオクトパスが適しています

なお、シンプルオクトパスを契約してから12か月が経つと自動的にグリーンオクトパスに移行するため、初めにシンプルオクトパスを契約して移行を待つ方法もおすすめです。

オクトパスエナジーの一人暮らしの電気代はいくら?大手電力会社と料金シミュレーション比較

「実際にどれくらいの料金がかかるかを把握してから契約したい」と考える方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからはオクトパスエナジーと大手電力会社の料金をシミュレーションして比較します。

  • 電気使用量100kWh(電気をあまり使わない一人暮らし)の場合
  • 電気使用量200kWh(平均的な一人暮らし)の場合
  • 電気使用量300kWh(在宅ワークなどで電気を多く使う一人暮らし)の場合

なお、ここでは東京電力エリアにおける「従量電灯B」と「グリーンオクトパス」の料金を算出しています。

それぞれの料金の目安を詳しく見ていきましょう。

電気使用量100kWh(電気をあまり使わない一人暮らし)の場合

電気使用量が月100kWhの場合、東京電力エリアにおけるグリーンオクトパスと従量電灯Bの料金比較は、次のとおりです。

月額料金の目安
オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)約3,565円
東京電力(従量電灯B)約3,915円
出典:オクトパスエナジー
※オクトパスエナジーの料金シミュレーションと、東京電力公式サイトの従量電灯Bを参考に算出しています。
※燃料費調整額や再エネ割賦金などは含まない目安料金です。
※金額を保証するものではありません。

月100kWhは、電気をあまり使わない一人暮らしの使用量に相当します。

少ない使用量でもオクトパスエナジーの方が約350円安くなる計算で、年間換算では約4,200円の差になる可能性があります

使用量が少ない世帯でも、切り替えのメリットを感じやすいといえるでしょう。

電気使用量200kWh(平均的な一人暮らし)の場合

月200kWhは、一人暮らしの平均的な電気使用量に近い水準です。

東京電力エリアにおけるそれぞれの料金の目安は、次のとおりです。

月額料金の目安
オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)約6,644円
東京電力(従量電灯B)約7,423円
出典:オクトパスエナジー
※オクトパスエナジーの料金シミュレーションと、東京電力公式サイトの従量電灯Bを参考に算出しています。
※燃料費調整額や再エネ割賦金などは含まない目安料金です。
※金額を保証するものではありません。

月々の差額は約779円で、100kWhのケースと比べて差が広がっていることがわかります。

使用量が増えるほど電力量料金の単価差が積み重なるため、平均的な使用量の一人暮らしであればオクトパスエナジーへの切り替えによるメリットが大きいといえるでしょう。

在宅時間が長めの方や、家電をある程度使う生活スタイルの方にとっては、特に検討する価値があるといえます。

電気使用量300kWh(在宅ワークなどで電気を多く使う一人暮らし)の場合

在宅ワークや長時間の冷暖房使用などで電気使用量が月300kWhに達する場合、料金差はさらに大きくなります。

東京電力エリアにおける料金比較は、次のとおりです。

月額料金の目安
オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)約9,827円
東京電力(従量電灯B)約11,063円
出典:オクトパスエナジー
※オクトパスエナジーの料金シミュレーションと、東京電力公式サイトの従量電灯Bを参考に算出しています。
※燃料費調整額や再エネ割賦金などは含まない目安料金です。
※金額を保証するものではありません。

月々の差額は約1,236円で、年間では約14,832円の節約につながる可能性があります。

100kWh・200kWhのケースと比べても差額が大きく、電気使用量が多いほどオクトパスエナジーへの切り替え効果が大きくなる傾向といえます。

とくに、在宅ワークで日中の電気使用量が多い一人暮らしの方にとって、切り替えを検討する価値があるといえるでしょう。

一人暮らしでオクトパスエナジーを利用している人の評判・口コミ

電力会社を選ぶうえで、実際に利用している方の評判や口コミは非常に参考になります。

そこで、一人暮らしでオクトパスエナジーを契約している方々の実際の声を集め、よい評判と気になる評判の両面から深掘りします

よい評判・口コミ:電気代が安くなった、お友達紹介割引が嬉しい

オクトパスエナジーのよい評判を調査すると「安い」といった声が多く見受けられます。

なかには、電気代が高いために他社からオクトパスエナジーに乗り換えた方もいて、乗り換え先としての信頼も厚いようです。

ほかにも「友達紹介割があるから助かった」との声もあり、紹介者と新規契約者の双方が8,000円の電気代割引を受けられるお友達紹介割でお得に電気を使用している方もいます。

気になる評判・口コミ:燃料費調整額の上限がないのが不安、高い月もある

「安い」といったよい評判がある一方で、「一人暮らしにしては高い」という声もあります。

実際の電気代は個人の電気の使い方や契約状況によって異なるため、一部では高いと感じる方がいるのも事実です。

また、「燃料費調整額の上限がなく不安」との声もあり、安定しない料金体系に不安を感じる方もいるようです。

不安な点や疑問に感じる部分がある場合は、遠慮なくサポートセンターに問い合わせて、詳しい説明を受けるようにしましょう。

一人暮らしでオクトパスエナジーを選ぶ3つのメリット

オクトパスエナジーには、主に次のようなメリットがあります。

  1. 解約金・違約金の縛りがなく一人暮らしでも気軽に試せる
  2. 料金プランが幅広くニーズにあった選択ができる
  3. 実質再エネ100%の電気で環境に配慮できる

それぞれのメリットを詳しく解説します。

1.解約金・違約金の縛りがなく一人暮らしでも気軽に試せる

オクトパスエナジーは、解約金や違約金が一切かからない点が大きなメリットのひとつです。

一人暮らしの場合、引っ越しの機会が多く、契約期間の縛りがある電力会社であれば解約のタイミングに悩むケースも少なくありません。

しかし、オクトパスエナジーであれば、引っ越しや他社への乗り換えを検討する際も余分なコストが発生しないため、気軽に試しやすい環境が整っています

「まずは試してみて、あわなければ別の会社に変える」といった柔軟な選び方ができる点は、安心できるポイントといえるでしょう。

2.料金プランが幅広くニーズにあった選択ができる

オクトパスエナジーは、一人暮らしのライフスタイルにあわせて選べる複数の料金プランを用意しています。

基本料金と燃料費調整額が0円のシンプルオクトパス、オール電化住宅向けのオール電化オクトパスなど、居住環境や電気の使い方に応じた選択肢が充実しています。

一般的な一人暮らしであればシンプルオクトパスやグリーンオクトパスが候補になりやすく、自身の使用量や生活リズムと照らしあわせながらプランを選べる点が魅力です。

一つの会社でニーズにあったプランを比較検討できるため、複数の電力会社を調べる手間を省けます。

3.実質再エネ100%の電気で環境に配慮できる

オクトパスエナジーでは、グリーンオクトパスをはじめとする複数のプランで実質再生可能エネルギー100%の電気を利用できます。

再生可能エネルギー由来の電気であることを証明する「非化石証書」を活用した仕組みで、日々の生活で消費する電気がCO2排出量の削減に貢献できるとされています。

電気代の安さを重視しながら、環境への配慮も両立したいという方にとってメリットが大きい点が特徴です。

特別な手続きや追加費用なく再エネ電気を使えるため、環境問題に関心はあるものの何から始めればよいかわからない一人暮らしの方にとっても、おすすめの選択肢といえるでしょう。

一人暮らしでオクトパスエナジーを選ぶ際に注意したいデメリット

さまざまなメリットがあるオクトパスエナジーですが、次のようなデメリットも存在します。

  1. 電気とガスのセット割引がない
  2. 燃料費調整額に上限が設定されていない
  3. シンプルオクトパスプランは1年間の限定利用となる

それぞれのデメリットを詳しく解説します。

1.電気とガスのセット割引がない

オクトパスエナジーでは、一部エリアで電気とガスのセット申し込みが可能になりましたが、セット割引は設定されていません。

電気とガスをまとめることで請求先を1社に統一できる利便性はあるものの、料金自体が安くなるわけではない点に注意が必要です。

ほかの電力会社の中には、電気とガスのセット契約で毎月の料金が割引されるサービスを提供しているところもあります。

光熱費全体をまとめてコストを抑えたい方は、セット割のある他社と比較したうえで検討するのがよいでしょう。

2.燃料費調整額に上限が設定されていない

オクトパスエナジーの料金プランには、燃料費調整額の上限が設けられていません。

燃料費調整額は毎月変動するため、世界的にエネルギー価格が高騰すると、使用量が変わらなくても請求額が大きく増加する可能性があります

通常時は大手電力会社より電気代を抑えやすい反面、燃料価格が急騰した際のリスクとして把握しておくことが大切です。

毎月の電気代をできるだけ安定させたい方は、契約前に燃料費調整額の仕組みを理解したうえで判断するとよいでしょう。

3.シンプルオクトパスプランは1年間の限定利用となる

シンプルオクトパスは、基本料金と燃料費調整額が0円で料金変動の心配が少ない魅力的なプランですが、利用できるのは契約から12か月間に限られます。

12か月が経過すると、自動的にグリーンオクトパスへ切り替わる仕組みです。

しかし、グリーンオクトパスには燃料費調整額が含まれるため、切り替え後の料金体系が変わる点は把握しておく必要があります。

なお、シンプルオクトパスには解約金はなく、12か月後にプランを再検討することも可能なため、まずはお試し感覚で利用しやすい点はメリットといえるでしょう。

オクトパスエナジーをおすすめできる人・おすすめできない人

オクトパスエナジーはメリットが多い一方で、生活スタイルや重視するポイントによっては向いていないケースもあります。

契約前に、自身がどちらに当てはまるかを確認しておくことが大切です。

  • 【おすすめ】電気代をシンプルに安くしたい・縛りなしがよい人
  • 【おすすめできない】大手電力会社の安心感や上限設定が欲しい人

それぞれの内容を詳しく解説します。

【おすすめ】電気代をシンプルに安くしたい・縛りなしがよい人

オクトパスエナジーは、次のような方に向いているといえます。

  • 複雑なプランを比較せず、シンプルに電気代を抑えたい人
  • 解約金や契約縛りなしで気軽に試したい人
  • 実質再エネ100%の電気を使いながら環境にも配慮したい人

とくに、一人暮らしで電気使用量が平均的な100〜200kWh程度の方は、グリーンオクトパスやシンプルオクトパスへの切り替えで、大手電力会社よりも電気代を抑えられる可能性があります

引っ越しが多い方にとっても、縛りなしで柔軟に契約、解約できる点は大きな魅力といえるでしょう。

【おすすめできない】大手電力会社の安心感や上限設定が欲しい人

一方で、次のような方にはオクトパスエナジーがあわないケースもあります。

  • 大手電力会社のブランドや実績に安心感を求める人
  • 燃料費調整額に上限が設けられたプランを希望する人
  • 電気とガスのセット割引で光熱費をまとめてお得にしたい人

オクトパスエナジーは燃料費調整額に上限がないため、エネルギー価格が高騰すると月々の請求額が想定を上回る可能性があります。

毎月の電気代をできるだけ一定に保ちたい方や、セット割引を活用して光熱費全体を抑えたい方は、ほかの電力会社と比較したうえで検討するのがよいでしょう。

オクトパスエナジーを一人暮らしで契約・乗り換える際の手続き方法

オクトパスエナジーへの切り替えは、基本的にオンラインで完結できるため、手続きの手間が少ない点が特徴です。

賃貸住宅に住んでいる方や、引っ越しを控えている方でも手続きしやすい仕組みが整っています。

  • 賃貸マンションやアパートでも管理会社の確認不要で契約できる?
  • 新居(引っ越し先)で新たに契約する手順
  • 現在の住まいで他社から切り替える手順
  • 支払い方法は3つから選択可能

それぞれを詳しく解説します。

賃貸マンションやアパートでも管理会社の確認不要で契約できる?

結論からお伝えすると、賃貸マンションやアパートでも管理会社への確認は不要でオクトパスエナジーへの切り替えが可能です。

電力自由化により、居住する物件の管理会社や大家の許可を得ることなく、入居者自身の判断で電力会社を選べる仕組みになっています。

ただし、物件によっては建物全体で電力会社が一括契約されている「一括受電」の場合、個別に切り替えができないケースがあります

まずは、自身の物件が個別契約か一括受電かを確認しておくと安心です。

新居(引っ越し先)で新たに契約する手順

引っ越し先でオクトパスエナジーを新規契約する場合、すべての手続きは公式サイトからオンラインで完結できます。

電話での新規申し込みは受け付けていないため、公式サイトから次のような流れで申し込みが必要です。

  1. 公式サイトにアクセスし、新居の郵便番号を入力
  2. 料金プランを確認・選択
  3. 氏名・新居の住所・使用開始日などの必要情報を入力
  4. 支払い方法を選択して申し込み完了

申し込みから供給開始まで通常1〜2週間程度かかるため、引っ越しの1〜2週間前には手続きを済ませておくのがおすすめです。

入居当日はブレーカーを上げるだけで電気が使える状態になり、立ち会いは基本的に不要です。

現在の住まいで他社から切り替える手順

現在の電力会社からオクトパスエナジーに切り替える場合も、手続きはすべて公式サイトからオンラインで完結できます。

元の電力会社への解約連絡はオクトパスエナジーが代行するため、自身で手続きする必要はありません

  1. 公式サイトにアクセスし、新居の郵便番号を入力
  2. 料金プランを確認・選択
  3. 氏名・新居の住所・使用開始日などの必要情報を入力
  4. 支払い方法を選択

上記の手順で切り替えが可能で、完了まで通常1〜2週間程度かかります。

切り替えの際に工事は基本的に不要で電気が止まることもないため、日常生活への影響を気にせず手続きできます。

支払い方法は3つから選択可能

オクトパスエナジーで選択できる支払い方法は、次の3つです。

  1. クレジットカード
  2. 口座振替
  3. コンビニ払い

クレジットカードや口座振替は手数料が無料ですが、コンビニ払いは1回220円(税込)がかかります。

手数料の負担を抑えたい場合は、クレジットカードか口座振替がおすすめです。

支払い方法は、公式サイトのマイページからいつでも変更できます。

一人暮らしの電気代をさらに抑えたいなら「市場電力」への見直しもおすすめ

市場電力
おすすめな方
  • 市場連動型を検討している方
  • 市場価格が安い時間帯に電気を使う方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約4,849 円
条件(例):Looopでんき スマートタイムONE(電灯)

市場電力に切り替えると…
年間の電気代:約1,360円お得!
5年間の電気代:約6,800円お得!
※消費税込み
※2024年4月時点
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません

電気代を自分でコントロールできる!

電力会社の切り替えを検討している方には、一人暮らしの新しい選択肢として「市場電力」もおすすめです。

市場電力であれば、「日中は不在」「週末にまとめて家事をする」といった一人暮らし特有の生活リズムを活かすことができ、大手電力会社よりも圧倒的に安く電気を使える可能性があります。

使った分のみ支払う「市場電力」とは

市場電力は、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動して料金が決まる新電力サービスです。

大手電力会社のように利益が上乗せされた「固定単価」を払い続けるのではなく、電気が余っている時間の「安さ」をダイレクトに享受できます。

とくに太陽光発電が活発な日中などは、電源料金の計算に用いるエリアプライスの単価が0.01円/kWhまで下がることもあります。

出典:市場電力

使う時間を少し意識するのみで、固定単価プランでは難しいレベルの節約が期待できます。

「市場電力」が一人暮らしの電気代節約におすすめな3つの理由

市場電力が一人暮らしにおすすめな理由は、主に次の3つです。

  1. 「生活リズム」がそのまま節約に直結する
  2. 大手電力の安心感を維持しつつ、原価の安さを享受できる
  3. 忙しい方でも最短5分で手続き完了

切り替え手続きは最短5分で完了するため、日々忙しい一人暮らしの方でも負担なく手続きをおこなえます。

現在契約中の電力会社の解約手続きは市場電力が代行するため、余計な手間がかかることもありません。

工事不要で最短5分!市場電力への切り替え3ステップ

市場電力への切り替えは、次の3ステップでおこなえます。

  1. 公式サイトから申し込む
  2. 現在の電力会社名、お客様番号、供給地点特定番号などの情報を入力
  3. 申し込み内容を確認して完了

申し込み後は、原則として立ち会い工事や費用の負担はありません。

まずは公式サイトの料金シミュレーションで、自身の生活スタイルならどれだけ安くなるか、ぜひチェックしてみてください。

一人暮らしでオクトパスエナジーを契約する際のよくある質問

一人暮らしでオクトパスエナジーを契約する際のよくある質問は、次のとおりです。

  • オクトパスエナジーの契約に最低利用期間や解約金はありますか?
  • スマートメーターでないと契約できませんか?
  • 実施中のキャンペーンや割引はありますか?
  • マイページやアプリにログインできないときの対処法は?
  • 一人暮らしで電気代が一番かかる家電は何ですか?

それぞれの質問に詳しく回答します。

オクトパスエナジーの契約に最低利用期間や解約金はありますか?

オクトパスエナジーでは、最低利用期間や解約金などは定められていません。

そのため、契約してみて自身にあわないと感じた場合や、さらにお得な電力会社を見つけた場合は、いつでも解約して切り替えが可能です。

ただし、解約希望日の直前に解約手続きをおこなっても、希望どおりに解約できない可能性があるため、解約を検討している場合は余裕を持って手続きしましょう。

スマートメーターでないと契約できませんか?

オクトパスエナジーでは基本的にスマートメーターが必要で、スマートメーターではない場合は無料で交換工事がおこなわれます。

スマートメーターとは、通信機能を持ち30分ごとの電気使用量を自動で計測できる新しいタイプの電力メーターです。

まだスマートメーターが設置されていない家庭でも、オクトパスエナジーに申し込むと原則として無料で地域の電力会社がスマートメーターに交換してくれます。

契約前に、自宅の電力メーターがスマートメーターであるかを確認しておくと、スムーズに手続きを進められるでしょう。

実施中のキャンペーンや割引はありますか?

オクトパスエナジーでは、契約者が発行する紹介リンク経由で新規契約した場合、紹介者と新規契約者の双方に8,000円の電気代割引が付与される「友達紹介割」を実施しています

身近にオクトパスエナジーを利用している人がいれば、紹介リンクを共有してもらうだけで適用されるため、気軽に活用できる割引です。

出典:オクトパスエナジー

最新のキャンペーン情報は、公式サイトで随時確認するようにしてみてください。

マイページやアプリにログインできないときの対処法は?

オクトパスエナジーのマイページにログインできない場合は、まずメールアドレスとパスワードの入力内容に誤りがないか確認してみてください。

パスワードを忘れた場合は、ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」から再設定が可能です。

解決できない場合は、オクトパスエナジーのカスタマーサービス(0800-080-7927)へ問い合わせるか、公式サイトのメールフォームから連絡するとよいでしょう。

参照元:お問合せ – オクトパスエナジー

一人暮らしで電気代が一番かかる家電は何ですか?

一人暮らしで電気代への影響が大きい家電は、エアコンです。

冷暖房時の消費電力が大きく、使用時間や設定温度によって月々の電気代に大きく影響します

次いで影響が大きいのが照明や冷蔵庫で、冷蔵庫は365日24時間稼働し続けるため、1回あたりの消費電力は小さくても年間を通じた電力量は無視できません。

まずはエアコンの使い方と冷蔵庫の設定を見直すことが、一人暮らしの節電において効果的な第一歩といえるでしょう。

参照元:夏季の省エネメニュー – 資源エネルギー庁

まとめ:オクトパスエナジーは一人暮らしの電気代節約におすすめ!プランを比較して切り替えよう

オクトパスエナジーはユニークな料金プランや環境への配慮が魅力ですが、料金の変動リスクも考慮する必要があります。

電力会社選びに迷ったら、賢く電気代を節約できる「市場電力」も有力な選択肢です。

複雑なプラン比較や手続きの手間がなく、効果的に電気代を見直したい一人暮らしの方にはとくにおすすめできます。

本記事を参考に、自身のライフスタイルや価値観にあった電力会社を見つけてみてください。

<参考>
オクトパスエナジー
市場電力

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