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エアコンの室外機カバーは効果あり?なし?節電メリットとDIYのコツを解説

夏の電気代を節約するため、エアコンの室外機カバーを検討する方が増えています。

しかし、「本当に節電効果があるのか」「反対に故障の原因にならないか」といった疑問や不安を持つ方も少なくありません。

結論として、室外機カバーは正しく選んで設置すれば節電効果が期待できますが、使い方を間違えると逆効果になる可能性もあります。

本記事では、室外機カバーがエアコンに与える効果の仕組み、メリットとデメリットを詳しく解説します。

目的別の選び方やDIYのポイントも解説するので、エアコンの電気代を賢く節約したい方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

【結論】室外機カバーは正しい設置で節電効果が期待できる

室外機カバーは、夏の厳しい日差しや冬の積雪からエアコンの室外機を守るアイテムです。

しかし、本当に電気代の節約につながるのか、疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

まずは、室外機カバーが節電につながる理由や、具体的なメリット、そして実際の効果について解説します。

  • エアコンの電気代が高くなる仕組みと室外機の関係
  • 室外機カバーがもたらす3つの主なメリット
  • 室外機カバーの実際の効果を検証【独自調査】
  • 夏の冷房だけでなく冬の暖房効率にも影響するのか

それぞれのポイントを詳しく解説します。

エアコンの電気代が高くなる仕組みと室外機の関係

室外機とは、冷房時に室内の熱を外に排出するための機器のことです。

夏場に強い直射日光を浴びて室外機本体が高温になると、熱を効率よく排出できなくなり、熱交換の効率が低下します。

その結果、エアコンは設定温度まで部屋を冷やすためにより多くのエネルギーを必要とし、余分な電力を消費してしまうのです。

実際に、家庭における夏の電力消費のうち、エアコンが占める割合は30%以上というデータもあります。

そのため、室外機の運転効率を高めることが、夏の電気代を節約するうえで大切なポイントといえるでしょう。

出典:省エネルギー政策について|資源エネルギー庁

室外機カバーがもたらす3つの主なメリット

室外機カバーを設置することには、電気代の節約以外にも、次のようなメリットが期待できます。

3つのメリット

  • 節電効果
  • 劣化防止
  • 見た目の改善

最大のメリットは、室外機の温度上昇を抑えられることで、無駄な電力消費を削減できる点です。

またカバーをつけることで、室外機の劣化を防止できたり、家の外観やベランダの景観をスッキリと整えられたりなどのメリットも期待できます。

室外機カバーの実際の効果を検証

実際に室外機カバーはどれくらいの効果があるのでしょうか。

環境省が実施した実験では、室外機に「日よけブラインド」と「遮熱塗料」を施した場合と、何もしない場合で比較がおこなわれました。

真夏の直射日光が当たる時間帯に測定したところ、カバーを付けた室外機は、付けていない室外機より表面温度が平均で約16℃も低くなるという結果になったのです。

結果として消費電力も抑えられ、約20%の節電が可能だと判断されています。

カバーは室外機が熱くなるのを防ぎ、エアコンの負担を減らすことで、電気代の節約につながる便利なアイテムといえるでしょう。

出典:環境省│室外機の省エネカバー(TC ユニオン株式会社)の技術概要

夏の冷房だけでなく冬の暖房効率にも影響するのか

室外機カバーは、夏の冷房だけでなく、冬の暖房効率にも影響を与える可能性があります。

エアコンの暖房は、冷房とは反対に、外気の熱を室外機が取り込んで圧縮し、暖かい空気として室内に送り出す仕組みです。

そのため、室外機の周辺環境は暖房効率にも大きく関わってきます。

とくに降雪地域では、室外機に雪が積もったり、フィンに霜が付いたりすると、熱を取り込む効率が著しく低下します。

このような場合に、防雪効果のある室外機カバーを設置しておけば、積雪による運転効率の低下を防ぐのに役立つでしょう。

ただし、冬場に使用する際は、空気の吸い込み口や吹き出し口を塞いでしまわないよう、夏場とは異なる注意が必要です。

室外機カバーが逆効果になる3つのケースと注意点

正しく使用すればメリットの多い室外機カバーですが、選び方や使い方を間違えると、かえって逆効果になることもあります。

節電のつもりが、反対に電気代を上げてしまったり、故障の原因になったりするケースも少なくありません。

ここでは、室外機カバーが逆効果になる主な3つのケースと、その対策について解説します。

  • 通気性を妨げ放熱効率が低下するケース
  • 冬場にカバーが凍結し機能不全に陥るリスク
  • 台風や強風で飛ばされる危険性と対策

事前に注意点を十分に理解し、安全かつ効果的に活用しましょう。

通気性を妨げ放熱効率が低下するケース

室外機カバーが逆効果になる最も多い原因は、室外機の通気性を妨げてしまうことです。

室外機は、側面や背面から空気を取り込み、内部の熱交換器で発生した熱をファンで前方に排出しています。

この空気の流れを、室外機に過度に密着したカバーや通気性の悪い素材のカバーで塞ぐと、熱が内部にこもってしまいます。

その結果、放熱効率が著しく低下し、かえってエアコンの運転効率を下げて電気代が上がったり、最悪の場合は故障につながったりするのです。

このような失敗を避けるためには、室外機の上部だけを覆うパネルタイプや、側面に十分な隙間があるもの、空気の流れを考慮したルーバー構造になっている製品を選ぶことが重要です。

冬場にカバーが凍結し機能不全に陥るリスク

降雪地域で冬場に室外機カバーを使用する場合、カバーが凍結して故障の原因となるリスクがあるため注意が必要です。

カバーと室外機本体の間に雪が溜まり、それが溶けたり凍ったりを繰り返すと、固い氷の塊になることがあります。

この氷がファンの回転を妨げたり、熱交換器を傷つけたりして、エアコンが機能不全に陥る可能性があるのです。

とくに、シーズンオフに長期間エアコンを使わない場合に全体を覆う保管用のカバーと、運転中に使用するカバーは目的が異なります。

冬場もエアコンを運転させる場合は、防雪効果を目的とした専用のフードなどを選び、定期的に雪下ろしをするといったメンテナンスを心がけましょう。

台風や強風で飛ばされる危険性と対策

軽量なパネルタイプやシートタイプの室外機カバーは、台風や強風で飛ばされる危険性があることも忘れてはいけません。

万が一カバーが飛ばされてしまうと、近隣の住宅や車を傷つけたり、通行人に怪我をさせたりなど、大きな事故につながる可能性があります。

こうしたリスクを避けるため、カバーを選ぶ際は、本体に十分に固定できるバンドや重しが付属しているか、または別途用意できるかを確認することが大切です。

また、台風の接近など、天候が悪化が予想される場合は、事前にカバーを取り外しておくのが最も安全な対策といえるでしょう。

【目的別】室外機カバーの効果的な選び方

室外機カバーにはさまざまな種類があり、目的によって最適な選択肢は異なります。

ここでは、3つの目的別に、室外機カバーの効果的な選び方を紹介します。

  • 節電効果を最優先するなら遮熱性の高い素材を選ぶ
  • 外観やデザイン性を重視するなら木製やアルミ製がおしゃれ
  • 費用を抑えたい場合の選択肢と注意点

自身の優先順位にあわせて、最適なカバーを見つける参考にしてください。

節電効果を最優先するなら遮熱性の高い素材を選ぶ

節電効果を最も重視するのであれば、遮熱性の高い素材でできたカバーがおすすめです。

具体的には、太陽光を効率よく反射するアルミ製のカバーや、表面に遮熱塗料が施されたスチール製の製品が効果的です。

素材のみでなく、室外機本体との間にきちんと空気の層ができる構造になっているかも重要なポイントになります。

空気の層があることで熱が伝わりにくくなり、より高い遮熱効果が期待できるでしょう。

また、マグネット式やベルト式など、工具を使わずに簡単に設置できるタイプも増えているため、設置の手軽さにも注目してみてください。

外観やデザイン性を重視するなら木製やアルミ製がおしゃれ

室外機の無機質な見た目を隠し、庭やベランダの雰囲気を損ないたくないという方には、デザイン性の高いカバーが適しています。

たとえば、ナチュラルで温かみのある印象を与えたいなら木製のカバー、モダンでスタイリッシュな外観にしたいならアルミ製のカバーが人気です。

木製のカバーを選ぶ際は、長く使うために防腐・防カビ処理がされているか、定期的なメンテナンスが必要かなどを確認しておくと安心して使い続けられます。

また、側面がルーバー構造になっているタイプは、羽の向きを調整することで空気の流れをコントロールできるものもあり、デザイン性と機能性を両立できる選択肢としておすすめです。

費用を抑えたい場合の選択肢と注意点

まずは手軽に試してみたい、できるだけ費用を抑えたいという方もいるでしょう。

100円ショップなどで販売されている安価なアルミシートでも、室外機の上に被せておけば、何もない状態よりは一定の遮熱効果が期待できます。

しかし、簡易的な対策には注意も必要で、専用品に比べて破れやすいうえ、固定が不十分になりがちです。

そのため、台風などの強風で飛ばされるリスクが非常に高いというデメリットを理解しておかなくてはなりません。

長期的な安全性や効果を考えると、ある程度の価格帯の専用品を選ぶ方が、結果的にコストパフォーマンスがよい場合もあるといえるでしょう。

室外機カバーのDIYは効果ある?自作のポイントと注意点

市販品では好みのデザインやサイズが見つからない場合、室外機カバーを自作する、いわゆるDIYという選択肢もあります。

ここでは、室外機カバーをDIYする際のアイデアと、安全のためにはじめに守るべき注意点について解説します。

  • 初心者でも簡単!すだれや100均アイテムを使ったDIYアイデア
  • 自作する際に必ず守るべき安全上の注意点

挑戦する前に、ポイントを十分に押さえておきましょう。

初心者でも簡単!すだれや100均アイテムを使ったDIYアイデア

DIY初心者の方でも手軽に試せるアイデアとして、まず挙げられるのが「すだれ」の活用です。

室外機の上にすだれを立てかけるように置くのみでも、直射日光を遮る効果が期待できます。

より本格的な形にしたい場合は、100円ショップで手に入るワイヤーネットやすのこを結束バンドで組み合わせ、箱型のカバーを作る方法もあります。

ただし、これらの方法はあくまで簡易的な対策です。耐久性や、台風などの強風に対する強度は市販の専用品に劣るため、その点を理解したうえで試しましょう。

自作する際に必ず守るべき安全上の注意点

室外機カバーをDIYするうえで絶対に守らなくてはならないのは、室外機の空気の吸い込み口と吹き出し口を塞がないことです。

熱交換がスムーズにおこなえるよう、本体の前後左右、そして上部に十分なスペースを確保しなくてはなりません。

必要なスペースの広さはエアコンの機種によって異なるため、取扱説明書などで必ず確認しましょう。

また、完成したカバーが強風で飛ばされることのないよう、地面や壁に十分に固定する方法まで考えておくことが重要です。

効果を追求する前に、まず安全性を第一に考えた設計を心がけましょう。

【室外機カバーと併用したい】エアコン電気代をさらに削減する根本的な方法

室外機カバーは、エアコンの電気代節約に有効な対策の一つです。

しかし、こうした「使い方」の工夫のみでは、節約効果に限界があるのも事実です。

エアコンの電気代をさらに大きく削減したいと考えるなら、電気代の「仕組み」そのものを見直しましょう。

まずは基本から!フィルター掃除や設定温度の工夫

根本的な見直しの前に、すぐにできる基本的な節電方法も確認しておきましょう。

フィルター掃除や設定温度の工夫により、次のような節電効果が期待できます。

  • 月に1~2回のフィルター掃除:年間31.95kWhの省エネ、約860円の節約
  • 冷房設定温度を27℃から28℃に:年間30.24kWhの省エネ、約820円の節約
  • 暖房設定温度を21℃から20℃に:年間53.08kWhの省エネ、約1,430円の節約

さらに、サーキュレーターを併用して室内の空気を循環させるのも効果的です。

しかし、こうした日々の努力のみでは、節約効果に限界を感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで、より根本的な解決策として、電気料金プランの見直しをおすすめします。

出典:経済産業省│省エネ性能カタログ2024年版

【見落としがち】電気代の仕組みそのものを見直す

室外機カバーの設置やフィルター掃除といった工夫は、いわば電気の「使用量」を減らすための対策です。

しかし、毎月の電気代は「電気の単価 × 使用量」という式で決まります。

つまり、いくら使用量を減らす努力をしても、契約している電気の「単価」が高ければ、節約効果は限定的になるのです。

2016年の電力自由化によって、私たちは自身のライフスタイルにあった電力会社や料金プランを自由に選べるようになりました。

今よりも電気の単価が安いプランに切り替えることができれば、無理な節約をしなくても、電気代全体を大きく削減できる可能性があります。

根本的な電気代節約なら電力会社の切り替えがおすすめ

「電力会社の切り替え」と聞くと、手続きが面倒だったり、電気が不安定になったりするのではないかと不安に感じる方もいるかもしれません。

しかし、実際にはWebで簡単に申し込みが完結し、切り替えに伴う工事や費用も原則不要です。

電力の品質や安定性も、これまでと変わることはありません。

ここでは、根本的な電気代節約につながるおすすめの電力サービスを2つ紹介します。

  • シンプルに安くしたいなら大手電力より約3%安いお得電力
  • 電気の使い方を工夫できるなら市場電力という選択肢も

自身のライフスタイルにあうのはどちらか、ぜひ検討してみてください。

シンプルに安くしたいなら大手電力より約3%安いお得電力

お得電力
おすすめな方
  • 大手電力会社から乗り換えを検討中の方
  • 電気料金の節約をしたい方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約7,423 円
条件(例):東京電力 従量電灯B 30A
月間平均電気使用量 200kWh

お得電力に切り替えると…
年間の電気代:2,665円お得!
5年間の電気代:13,324円お得!
※消費税込み
※燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません
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とにかくシンプルに、手間なく電気代を安くしたいという方には「お得電力」がおすすめです。

「お得電力」の最大の魅力は、大手電力会社が提供する標準的な料金プランと比較して、基本料金と電力量料金がどちらも約3%安く設定されている点です。

そのため、電気を使う時間帯や使用量を気にすることなく、ただ切り替えるのみで誰でも電気代の節約効果を実感できます。

たとえば、東京電力エリアの4人から6人世帯の場合、年間で約8,553円の削減が見込めます。

供給エリアは北海道から沖縄まで全国に対応しており、多くの方がメリットを受けられるサービスです。

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選択すると、各エリアのお得電力公式サイトが開きます。

電気の使い方を工夫できるなら市場電力という選択肢も

市場電力
おすすめな方
  • 市場連動型を検討している方
  • 市場価格が安い時間帯に電気を使う方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約4,849 円
条件(例):Looopでんき スマートタイムONE(電灯)

市場電力に切り替えると…
年間の電気代:約1,360円お得!
5年間の電気代:約6,800円お得!
※消費税込み
※2024年4月時点
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません

日中の在宅時間が長い方や、電気の使い方を工夫して積極的に節約に取り組みたい方には、「市場電力」という選択肢もあります。

「市場電力」は、電力の市場価格に料金が連動する「市場連動型プラン」です。

市場価格は30分ごとに変動しますが、一般的に太陽光発電の供給量が増える昼間の時間帯は価格が安くなる傾向があります。

この時間帯にエアコンや洗濯乾燥機、炊飯器などの家電を集中して使う「ピークシフト」を実践することで、電気代を大幅に削減できます。

室外機カバーで効率を高めたエアコンを、電力単価が安い昼間に使うといった組み合わせは、まさに賢い節約術といえるでしょう。

ただし、市場価格は燃料費の変動などによって高騰するリスクもあるため、その特性を理解したうえで検討することが重要です。

室外機カバーの効果に関するよくある質問

最後に、室外機カバーに関して多くの方が抱く疑問について、Q&A形式で回答します。

設置を迷っている方や、使い方がわからない方は、ぜひ参考にしてください。

結局、室外機カバーは設置したほうがいいですか?

「室外機が直射日光に長時間さらされる」「雨風から保護したい」「家の外観をスッキリさせたい」といった明確な目的がある場合、設置するメリットは大きいといえるでしょう。

一方で、室外機がもともと日陰にある、ビルの北側でほとんど日が当たらないといった環境であれば、節電という面での効果はあまり期待できないため、無理に設置する必要はありません。

まずは本記事で紹介したメリットとデメリットを参考に、自宅の状況にあわせて設置するかどうかを判断することが重要です。

冬もつけっぱなしで問題ありませんか?

降雪や凍結のリスクが少ない温暖な地域であれば、通気性がきちんと確保されたカバーなら、冬もつけっぱなしで問題ありません。

ただし、豪雪地帯に住んでいる場合は注意が必要です。

カバーに積もった雪の重みでカバーや室外機本体が破損したり、雪で吸排気口が塞がれて暖房効率が著しく低下したりするリスクがあります。

そのため、冬場は一時的に取り外すか、積雪対策を目的とした防雪フードなどの専用品に交換することをおすすめします。

室外機の掃除は自分でもできますか?

室外機の外部であれば、自身でも掃除はおこなえます。

室外機の周りに物を置かないようにし、枯れ葉やゴミなどが溜まっていたら取り除きましょう。

また、アルミフィンと呼ばれる薄い金属板の部分に付着したホコリや汚れは、歯ブラシなどで優しくこすり落とすか、掃除機で吸い取ることで熱交換の効率が改善されます。

ただし、内部の分解洗浄は専門的な知識が必要なため、必ず専門の業者に依頼するようにしてください。

まとめ

本記事では、エアコンの室外機カバーに期待できる効果や、逆効果になる注意点、目的別の選び方からDIYのポイントまでを解説しました。

室外機カバーは、直射日光を遮ることで節電効果が期待できる一方、通気性を確保しないと性能低下を招く可能性があります。

自宅の設置環境にあわせて、メリットとデメリットを理解したうえで導入を判断することが重要です。

室外機カバーの設置と併せて、より根本的な電気代節約を検討するなら、電力プランの見直しが効果的です。

よりお得なプランの詳細は公式サイトで確認するか、サービス名「お得電力」「市場電力」で検索してみてください。

<参考>
お得電力

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